保険お役立ちコラム

更新日 : 2013年11月1日

第4章

生命保険や医療保険に入ったら、税金の負担が軽くなる!?

生命保険に入っている皆さん、保険に入ると税金の負担が軽くなるってご存知ですか?秋になると保険会社から「生命保険料控除証明書」と記載してあるハガキや郵便物が届くはずです。単なるDMではなく、とても重要な書類なので無くさないでくださいね。

なんで保険に入ると税金が軽減されるの?

保険に入ると税金が軽減されることがあります。今回は、保険に入っている人が最初に知っておきたい、生命保険料控除のお話をします。

生命保険料控除とは、1年間支払った保険料に応じて、課税所得から一定額が控除されるという制度で、控除された分、税金の負担が軽くなるというわけです。
保険に入ると、1年間に支払った保険料額が記載されている「生命保険料控除証明書」というハガキや郵便物が、保険会社から届きます。一見、単なるお知らせハガキに見えますが、実はこれが税金を軽減するために必要な、とても大切な書類です。
「うっかり捨ててしまった!」ということのないように、中身を確認しておきましょう。

生命保険料控除で所得税の負担が軽くなる理由

ところで、生命保険料控除とはいったいどんな制度なのでしょうか?控除とは、税金の話をするときによく使われる言葉で、「差し引く」を意味します。つまり、生命保険料控除とは、「生命保険料を払うと、(所得の一部を)差し引きます」という制度です。

日本の所得税は、1年間の総所得からさまざまな所得控除を差し引いた課税対象額に、所得税率(5~40%)をかけて計算します。生命保険料控除は、所得控除のひとつです。生命保険料を支払うことで、税金の対象となる課税対象額が少なくなり、その結果として、税金の負担が軽くなるというわけです。

ただし、生命保険料控除の適用には、金額の上限や、契約者と受取人の関係など、さまざまな条件があります。ご不明な点は、保険会社や税務署に確認をするのがよいでしょう。

保険会社から届く「生命保険料控除証明書」は
大切に保管を

生命保険料控除の制度を利用して、税金を軽減するためには、1年間に支払った保険料を届け出る必要があります。そのために必要な証明書が、生命保険料控除証明書です。
生命保険料控除証明書は、一般的に各保険会社から10月~11月頃にハガキで届きます。会社員の方は年末調整のときに、他の書類と一緒に添付して会社に提出してください。12月のお給料のときに税金が調整されています。超過して納めた税金は手元に戻ることになりますが、納めた税金が不足している場合は追徴されることになります。
生命保険料控除証明書がどうしても見つからないというときには、早めに保険会社に請求をしましょう。再発行の手続きをお願いすることができます。年末調整ぎりぎりになって焦らないように、気を付けましょう。

  • ※平成25年から平成49年までの各年分においては、所得税に加え、復興特別所得税(原則としてその年分の基準所得税額の2.1%)を併せて納付することとなります。
  • ※税務に関しては平成25年10月現在の内容です。税制改正により将来変更になる可能性があります。また、個別の税務の取扱等については、所轄の税務署または税理士にご相談ください。

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