ニュースリリース 2015年

アクサダイレクト生命 2015年度第2四半期(2015年4月1日~9月30日)の業績を発表

アクサダイレクト生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明)は、2015年11月24日、日本会計基準に基づく2015年度(平成27年度)第2四半期末の業績を発表しました。

収入指標
・新契約件数は前年同期比37.3%増の6,888件、保有契約件数は前年度末比7.0%増の64,411件、 保険料収入は前年同期比16.1%増の1,344百万円となりました。
収益指標
・経常収益が1,348百万円となる中、経常費用2,883百万円 (保険金等支払金353百万円、責任準備金等繰入額394百万円、事業費1,372百万円、その他経常費用763百万円)、特別損失7百万円および法人税等合計△374百万円を控除した結果、中間純損失は1,166百万円となりました。
財務基盤
・ソルベンシー・マージン比率は2,815.7%となっており、十分に高い健全性を確保しております。

アクサダイレクト生命の代表取締役社長、斎藤英明は、次のようにコメントしています。

「新契約件数は前年同期比37.3%増、保険料等収入も同16.1%増と、成長トレンドを維持しています。 9月には新商品「アクサダイレクトの終身医療」の発売と同時にWebサイトの全面リニューアルを行いました。商品名の変更も行い、合理的な商品の開発とわかりやすいサービスの提供に注力いたしました。また代理店・比較サイト・銀行等を通じてお客さまへ利便性の高いサービスを提供するB2B2Cビジネスも引き続き拡大しています。

今後もスピード感ある経営のもと、お客さまがご納得して保険を選択していただけるよう、商品・サービスのあくなき進化に努めてまいります。」

アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社で、アクサ生命保険株式会社の100%子会社です。アクサ生命、アクサダイレクト生命、アクサ損害保険の3社で形成されているアクサ ジャパン グループのダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、手頃でわかりやすく、お客さまが自信を持って選択できる保険商品を、インターネットを通じて提供しています。チャネルとデバイスを複合的に活用することでサービスの利便性向上をはかり、お客さまが納得してご契約いただけるよう独自のオムニチャネルを構築しています。

AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。

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アクサダイレクト生命保険株式会社 セールス&マーケティング部 広報
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