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生命保険料控除証明書は再発行できる?紛失したときの手順と注意点

公開日:2020/10/12

生命保険料控除証明書が見つからなくて困った……。そんな時、再発行はできるのでしょうか?年末調整や確定申告で必要になる生命保険料控除証明書とはどんなもので、いつ頃届くのか、もしも紛失した場合の再発行の手順についても解説します。

生命保険料控除証明書を紛失してしまったら

生命保険料控除証明書を紛失してしまったら

生命保険料控除証明書とは

生命保険料控除証明書は、保険会社から10月頃に届く郵便物です。ハガキか封書で届き、加入中の保険について、保険の種類、証券番号、契約者名、1年間に納めた保険料などが書かれています。生命保険料控除を受けるために必要な書類なので、保険会社から届いたら大切に保管しておきましょう。

会社員の場合、生命保険料控除の手続きは勤務先の年末調整で行います。11月頃、勤務先から年末調整の書類が渡されます。そのうちの1枚「給与所得者の保険料控除申告書」に、加入している生命保険について、保険会社名や保険の名称、契約者名、1年間に収めた保険料額などを、届いた証明書を見ながら転記します。続いて、利用できる生命保険料控除額を計算して記入し、生命保険料控除証明書を添付して、勤務先に提出しましょう。後日、1年間に支払った保険料に応じて所得税や住民税の一部払い戻しを受けられます。

自営業者等の場合には、確定申告の際に、この書類を添付して生命保険料控除の手続きを行います。

生命保険料控除証明書は再発行できる

生命保険料控除証明書が見つからない、届いたかどうかもよくわからない、という時には保険会社に連絡をすれば再発行ができます。インターネットや電話で手続きをしましょう。


生命保険料控除証明書再発行の手順

生命保険料控除証明書再発行の手順

インターネットから申請

生命保険会社のホームページから、再発行の申込みをします。生命保険会社のホームページに「契約者専用サイト」がある場合には、そこから手続きをします。インターネット申請は24時間利用できるので、仕事などで昼間の電話が難しい人に向いています。

再発行の手続きをしてから、数日で生命保険料控除証明書が手元に郵送されてきます。インターネットからの請求の場合、電子データでダウンロードできる場合もあります。自分で印刷すればすぐに使えるので、書類の提出まで時間がない時には便利です。

電話から申請

再発行の手続きは、電話でも行えます。保険証券番号を用意して、コールセンターへ連絡をしましょう。コールセンターの番号は、契約時の書類や、保険会社からの郵便物、生命保険会社のホームページなどに書かれています。

コールセンターは営業時間が限られています。電話が込み合ってつながりにくい場合もあるので、時間の余裕を持って早めに連絡をしましょう。保険会社によっては、24時間対応の自動音声案内で生命保険料控除証明書の再発行に対応しているところもあります。


生命保険料控除証明書再発行時の注意点

生命保険料控除証明書再発行時の注意点

郵送で取り寄せる場合には、到着までに数日がかかります。時間の余裕を持って手続きを済ませましょう。急いでいる場合には、24時間対応のインターネット、もしくは24時間対応の自動音声案内が便利です。インターネットで再発行の手続きをして、電子データをダウンロードできれば、印刷してすぐに使うことも可能です。ただし、保険会社によっては電子データのダウンロードに対応していないところもあります。

結婚や離婚で名字が変わったものの、旧姓のままの生命保険料控除証明書が届いたという場合には、生命保険料控除証明書の提出先となる勤務先や税務署等に、旧姓のままの書類で手続きができるか確認しましょう。新しい名字での証明書が必要な場合には、先に保険証券の名義変更の手続きを行い、新しい保険証券が発行されてから、生命保険料控除証明書の再発行の手続きを行います。手続きに時間がかかるため、旧姓の証明書を先に提出し、後日、新姓で再発行した控除証明書と差し替えられる場合もありますので、勤務先に確認してください。


生命保険料控除証明書は再発行ができます。インターネットか電話で早めに手続きをしましょう

生命保険料控除証明書を紛失した場合には、再発行ができます。年末調整や確定申告の期日は限られているので、早めに手続きをしましょう。コールセンターの営業時間内に電話するのが難しい人は、インターネットが便利です。電話の場合もインターネットの場合も、保険証券番号を控えてから手続きするとスムーズにいくでしょう。

  • ※ 当記事は著者個人の見解・意見によるものです。
  • ※ 当記事の内容は作成日現在公表されている情報や統計データ等に基づき作成しており、将来予告なく変更されることがあります。
  • ※ 当記事を参考にご加入中の生命保険の見直し・解約をされる際には、以下3点にご留意ください。
    • ① 一度解約した生命保険契約はもとには戻らないこと。
    • ② 解約返戻金は解約するタイミングによって、払込保険料の合計額よりも少なくなる場合があること(解約返戻金がない保険商品もあります)。
    • ③ 健康状態によっては新たに保険に加入できなかったり、加入できても保険料の増加や一部の保障が対象外になるなど特別条件付きの契約となる場合もあること。
  • ※ 当社保険商品の詳細につきましては、重要事項説明書/ご契約のしおり・約款を必ずご覧ください。
氏家祥美

■ライター

氏家祥美(うじいえよしみ)

ファイナンシャルプランナー。ハートマネー代表。
お茶の水女子大学大学院修了。
2005年に女性4名でFP会社を設立して実績を積んだのち
2010年よりFP事務所ハートマネー代表となる。
「幸福度の高い家計づくり」をモットーに、
子育て世帯、共働き夫婦の家計相談に豊富な実績を持つ。

www.heart-money.net

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