ニュースリリース 2018年

アクサジャパングループ、
「平成30年7月豪雨」による被災地への義援金拠出を決定

「平成30年7月豪雨」により被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

アクサ生命保険株式会社(東京都港区、代表執行役社長 兼 CEO:ニック・レーン)、アクサ損害保険株式会社(東京都台東区、代表取締役社長 兼 CEO:ハンス・ブランケン)、アクサダイレクト生命保険株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明)は、被災された皆さまの支援や被災地の復興に役立てていただくため、3,000万円を拠出することを決定いたしました。

被災地の皆さまの受け入れ態勢が整い次第、義援金をお送りする予定です。

また、アクサ生命では、社員からの寄付を募り集まった金額に、会社から同額のマッチングをした金額1,973,762円を、被災地の緊急支援や復旧支援を行っている、公益社団法人Civic Forceに別途寄付することも決定しております。

一日も早い復旧と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

災害救助法が適用された地域にて被災されたご契約者さまのご契約につきましては、特別なお取扱いをさせていただいております。アクサジャパングループ各社のホームページをご確認ください。

アクサ生命について
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、237万の個人、2,200の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2017年度には、2,500億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。また、「アクサ損害保険」と「アクサダイレクト生命」を連結する親会社として、子会社各社の経営管理・監督を行っています。

アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。

アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社で、アクサ生命保険株式会社の100%子会社です。アクサ生命、アクサダイレクト生命、アクサ損害保険の3社で形成されているアクサ ジャパンのダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、手頃でわかりやすく、お客さまが自信を持って選択できる保険商品を、インターネットを通じて提供しています。チャネルとデバイスを複合的に活用することでサービスの利便性向上をはかり、お客さまが納得してご契約いただけるよう独自のオムニチャネルを構築しています。

AXAグループについて
AXAは世界62ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2017年度通期の売上は985億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は60億ユーロ、2017年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,390億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします
アクサダイレクト生命保険株式会社
経営管理部 広報
TEL:03-5210-1533 FAX:03-5210-1542
E-mail:communication@axa-direct-life.co.jp
https://www.axa-direct-life.co.jp/