お知らせ 2021年

出勤者数の削減に関する当社の取組状況について

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、また、感染拡大によりご不安な日常生活や事業運営を余儀なくされていらっしゃる皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

当社では、新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止に向け、お客さまと従業員の安全確保を最優先とし、在宅勤務の推進等に取組んでおります。政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に基づき、出勤者数の削減に関する取組状況について、以下のとおり公表いたします。

1.出勤者数の削減状況
当社では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、昨年から継続的に在宅勤務を推進しております。直近では、全従業員のうち、お客さまへのサービス品質維持ならびに業務継続性の観点からオフィスへの出社が不可欠な従業員を除き、86.8%が在宅勤務を実施(*)しております。
(*)2021年5月6日(木)~5月21日(金)の出社が不可欠な従業員を除いた平均在宅勤務率

2.出勤者への感染防止対策
当社では、お客さまへのサービス品質維持ならびに業務継続性の観点から、オフィスへの出社が不可欠な従業員およびその家族の健康と安全を確保すべく次の各種対策を講じておりますが、今後も必要な対応を適切に実施してまいります。
・従業員の健康状態の継続的な把握
・時差出勤、リモート会議の推進
・国内・海外出張の原則禁止
・ローテーション勤務体制による出勤者数の計画的な抑制
・ソーシャルディスタンスの確保、手洗い、マスク着用などの感染防止策の徹底

※ アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社の 傘下各社(アクサ生命保険株式会社、アクサダイレクト生命保険株式会社、アクサ損害保険株式会社)では、環境・制度の両面において改善・整備に取組み、継続的な在宅勤務とオフィスへの出勤を組合わせたハイブリッドな働き方「スマートワーキング」を推進しております。

参考 : 2021年4月23日付プレスリリース
「アクサ・ホールディングス・ジャパン、在宅とオフィスを併用した新しい働き方「スマートワーキング」を推進」

以上