ニュースリリース 2016年

アクサダイレクト生命 2015年度第3四半期(2015年4月1日~12月31日)の業績を発表

収入指標
・新契約件数は前年同期比53.6%増の12,618件、保有契約件数は前年度末比14.1%増の68,689件、
保険料等収入は前年同期比16.7%増の2,060百万円となりました。
収益指標
・経常収益が2,066百万円となる中、経常費用4,415百万円 (保険金等支払金572百万円、責任準備金等繰入額647百万円、事業費2,049百万円、その他経常費用1,144百万円)、特別損失7百万円および法人税等合計△576百万円を控除した結果、四半期純損失は1,779百万円となりました。
財務基盤
・ソルベンシー・マージン比率は2,592%となっており、十分に高い健全性を確保しております。

アクサダイレクト生命の代表取締役社長、斎藤英明は、次のようにコメントしています。

「新契約件数は前年同期比53.6%増、保険料等収入も同16.7%増と、さらに成長を加速しています。
お客さま層の拡大やニーズの多様化に対応するため、様々なチャネルやデバイスを複合的に活用するオムニチャネル戦略が継続した成長を牽引しています。とりわけ、昨年9月に行ったWebサイトの全面リニューアルでは、徹底した顧客調査によってお客さまにご納得して保険を選択いただくためのサービスを追求いたしました。
また同時に発売した新商品「アクサダイレクトの終身医療」は、手頃な保険料と合理的な保障内容がお客さまからご支持をいただき、業績伸長の大きな要因となりました。

今後もスピード感ある経営のもと、最新テクノロジーを使った利便性の高いサービスの提供と合理的でわかりやすい商品の進化に努め、アクサダイレクト生命ならではの価値を追求してまいります。」


アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社で、アクサ生命保険株式会社の100%子会社です。アクサ生命、アクサダイレクト生命、アクサ損害保険の3社で形成されているアクサ ジャパン グループのダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、手頃でわかりやすく、お客さまが自信を持って選択できる保険商品を、インターネットを通じて提供しています。チャネルとデバイスを複合的に活用することでサービスの利便性向上をはかり、お客さまが納得してご契約いただけるよう独自のオムニチャネルを構築しています。

AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。

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