ニュースリリース 2022年

2021年度第3四半期(4月1日~12月31日)の業績を発表

アクサダイレクト生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:田中勇二郎)は、2022年2月14日、日本会計基準に基づく2021年度第3四半期の業績を発表いたしました。

収入指標
・ 新契約件数は前年同期比16.7%増の32,703件、保有契約件数は前年度末比12.0%増の200,030件、保険料等収入は前年同期比28.5%増の7,912百万円となりました。
収益指標
・ 経常収益が7,921百万円となる中、経常費用8,602百万円 (うち、保険金等支払金2,714百万円、責任準備金等繰入額1,591百万円、事業費4,116百万円、その他経常費用179百万円)、特別損失14百万円および法人税等合計△164百万円を控除した結果、当期純損失は531百万円となりました。
財務基盤
・ ソルベンシー・マージン比率は536.4%となっており、十分に高い健全性を確保しております。
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始したアクサのメンバーカンパニーです。アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社傘下における主にダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、アクサ生命、アクサ損害保険と相互に連携し、シンプルで合理的かつ手頃な保険商品、デジタル技術を活用した便利で革新的なサービスをご提供しています。お客さまがいつでもどこでも安心してご契約いただけるよう、さまざまなタッチポイントで保険選びをサポートしています。

AXAグループについて
アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のAXAグループ数値は 2019年度のもの
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします
アクサダイレクト生命保険株式会社
広報部
TEL:03-5210-1533 FAX:03-6853-0234
E-mail:communication@axa-direct-life.co.jp
https://www.axa-direct-life.co.jp/