ニュースリリース 2019年

アクサ・ホールディングス・ジャパン、
「令和元年台風第19号」による被災地への復興支援金拠出を決定

「令和元年台風第19号」により被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、子会社3社(アクサ生命保険株式会社、アクサ損害保険株式会社、アクサダイレクト生命保険株式会社)と連携し、被災された皆さまの支援や被災地の復興に役立てていただくため、3,000万円を拠出することを決定いたしました。被災地の皆さまの受け入れ態勢が整い次第、支援金をお送りいたします。

また、アクサ・ホールディングス・ジャパンでは、グループの社員からの寄付を募り、集まった金額に会社から同額のマッチングを行った金額を、被災地の緊急支援や復旧支援を行っている公益社団法人Civic Force (シビックフォース)に別途寄付することも決定いたしました。

加えて、災害救助法が適用された地域にて被災されたご契約者さまのご契約につきましては、特別取扱を実施しております。詳しくは、各社のホームページにてご確認ください。

 アクサ生命 https://www.axa.co.jp/info/2019/1015
 アクサ損害保険 https://www.axa-direct.co.jp/company/official_info/announce/sufferers/191015.html
 アクサダイレクト生命 https://www.axa-direct-life.co.jp/info/2019/info_191015.html

アクサ生命は、2014年に札幌本社を設立し、事業拠点の分散と重要業務の一部移転によって事業継続の体制を強化しております。

被災地の一日も早い復旧を心からお祈りいたしますとともに、被災された皆さまに寄り添い、復興のお役に立てるよう今後も引き続き取り組んでまいります。

アクサ・ホールディングス・ジャパンについて
アクサ・ホールディングス・ジャパンはAXAのメンバーカンパニーとして、2019年に設立された 保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険、アクサダイレクト生命の3社を擁していま す。

AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,028億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,238億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
広報部
TEL:03-6737-7140 FAX:03-6737-5964
http://www.axa-holdings.co.jp/